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東京都葛飾区の歴史
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所在地 葛飾区柴又3-30-24 (柴又八幡神社)

葛飾区指定有形民俗文化財
 柴又勧農事績碑
     昭和57年(1982)2月13日登録

 天明年間(1781~1788)あいつぐ飢饉や洪水、天災によって当時の農民の生活は窮状を極め、各地に百姓一揆がおこりました。ここ柴又村でも貧しさのため村を捨てるものも多く、田畑は荒れてきました。名主の七郎右衛門は他の村役人と図り柴又村の人々に質素倹約、勧農を守らせ、荒れ地改良を進めるなど村の復興に努めました。これに対して代官小野田三郎右衛門は寛政10年(1798)名主の七郎右衛門に褒状と銀10枚を与え、他の村役人や村人へもそれぞれ褒米を与えました。このことがあってから30年近くたった文政9年(1826)村役の子孫、村人達は先祖の努力と功績をたたえ後の世の教訓とするために先祖の事績を記した柴又勧農事績碑(柴股邑碑記)を建てました。この碑は江戸時代後期の葛飾区域の実情、寛政改革期の幕府の農政方針などを知ることのできる貴重な資料です。
 葛飾区教育委員会
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