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東京都葛飾区の歴史
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所在地 葛飾区柴又7

 帝釈天参道
柴又帝釈天(経栄山題経寺)は寛永6年(1629)日忠上人の開創と伝えられていますが、出土品などからその起源は室町時代(1338~1573)にまでさかのぼるともいわれています。日蓮上人自刻といわれる帝釈天王像の板仏を本尊とすることから柴又帝釈天といわれるようになりました。この本尊は安永8年(1779)本堂改築の際に棟木の上から発見され、その日が庚申の日であったことから、以後庚申の日を縁日としています。



「十二支」「法華経説話彫刻」等彫刻の寺としても名高く、映画「男はつらいよ」の舞台としても全国的に知られ、200m程の参道は下町風情を求める若者や外国人観光客の姿で賑わっています。


     
Shibamata Taisyakuten
Once thought to have been fouded by the priest Nitchu in 1629,archaeological evidence indicates that it may date back to the Muromachi Period (1338-1573).Popular movies have been filmed here and as such it is often frequented with visitors.

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