東京都葛飾区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 葛飾区柴又5-8 葛飾区指定有形文化財 浅間山噴火川流溺死者供養碑 昭和52年(1977)3月19日指定 天明3年(1783)7月5日から8日にかけて信州浅間山が大爆発を起こし、関東地方一帯は大きな被害を受けました。 利根川上流の吾妻川では山津波と降灰でできたダムが決壊し、下流は大洪水となり、死者2000余人、埋没戸数1800戸に及びました。特に利根川、江戸川流域の水害は大きく、最下流にあたる当地域も同様で上流からの川流死者も少なからず漂着しました。 この碑は、柴又村の人々がその供養のために建てたもので、史上まれにみる大災害に対処した当時の様子を伝えています。 ・材質 石材 ・大きさ(台石含まず) 高153cm 幅23cm 葛飾区教育委員会 PR |
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永山
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