東京都葛飾区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 葛飾区鎌倉3-28 佐倉街道(さくらみち)は、かつて江戸から佐倉に通じる街道として栄えていました。 日本橋から葛飾区の新宿までは水戸街道と共通路線を通り、新宿の町はずれから分かれ、上小岩村(江戸川区)をぬけ、江戸川を渡しで越え、下総の村々を経て佐倉に達していました。東海道等の五街道の匹敵する程の重要な道でありました。 当時、この佐倉街道を通行した大名は下総佐倉藩の堀田氏をはじめ房総方面の大名あわせて十数藩に及んだといいます。 なお、この街道は江戸中期以降、江戸から成田さんや千葉寺に参詣する大勢の旅人があったので成田千葉寺道(なりたちばでらみち)とも呼ばれていました。 現在は柴又七福神めぐりのコースとしても利用され、また防災非難広場である江戸川河川敷へのルートに指定もされています。 PR |
町名
サイト内検索
アクセス解析
プロフィール
HN:
永山
性別:
男性
|