東京都葛飾区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 葛飾区柴又7-10-3 (柴又帝釈天 題経寺) 葛飾区指定有形民俗文化財 帝釈天出現由来碑 昭和57年(1982)2月13日指定 この碑は、安永8年(1779)題経寺本堂改修のとき発見した日蓮聖人自刻の帝釈天坂本尊を後世に伝えるため、弘化2年(1845)俳人鈴木松什および檀徒石渡忠右衛門等が協力し、その由来を記し、併せて帝釈天の功徳を述べている。 碑の総高1.48メートル、撰文は宮澤雉神遊、書は萩原翬、刻者は窪世昌である。題経寺縁起の整ったものは、明治29年(1896)に作成されたが、碑は、それ以前における由緒資料として貴重である。 葛飾区教育委員会 PR |
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永山
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