東京都葛飾区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 葛飾区柴又7-5-28 (真勝院) 葛飾区指定有形文化財 五智如来石像 昭和54年(1979)3月6日指定 密教では大日如来の知恵を5つにわけ、これに五仏をあて五智如来といいます。真言の行者は、発心修行の結果、この五智を得ることができるといわれています。このごり如来石像は、造立碑から万治3年(1660)柴又村の名主済藤次良衛門と、相模伊勢原村の鳥居九良左右衛門等により、逆修供養(生前自分の死後の冥福を祈って仏事を営むこと)のために建てられたものです。 向かって右から阿閦如来・宝生如来・大日如来・阿弥陀如来・不空成就如来の順に並び、中央の宝冠を戴く大日如来を、真言宗では最高の仏として寺院の本尊としています。 葛飾区教育委員会 PR |
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永山
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